せどりの価格設定とコメント入力
せどりでは仕入れた商品をアマゾンに出品するさい価格の設定やコメントなどを入力しますよね。そのときに必要な事柄をキチンとこなすことで、注文数にも影響が出てくると思われます。
まずはその商品の状態をしっかりと確認をすることが大事です。何か異常がないか、変わったところなどあるのか、自分なりに把握していきましょう。
そして問題がなければ、良いや非常に良いなどで出品ができますし、問題が多ければ可出品や不可として出品を取りやめることも検討したほうがよいと思います。
コメントなどの入力 本の名称
商品の状態が決まったらそれらについて、自分なりに状態をコメントして画面に入力していきます。より詳しく明記することでお客さんも安心して、また説明がよければ購入意欲もそそられるのではないでしょうか。
説明としては汚れやしわ、シミ、折れなどが一般的ですが、中には臭いや水濡れ、書き込みなどハードな事柄もあります。
その説明するときに便利なのが、本に決められている各部名称を覚えておくと、よりコメントもしやすくなると思います。
主に
● 天、地、小口
● カバー、表紙、帯
● 見返し、扉
など知っていれば大概はことがたります。相手もある程度の想像はできるのではないでしょうか。
くわしい部分説明などはこちらをご参照いただければ、より細かく分かります。
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価格設定
価格を設定して思うがままに売れればとてもうれしいことでしょう。ですが、たくさんのライバルの出品者がいて、その商品の市場しだいで価格というのは常に変動していくことが多々あります。 商品の価格は各出品者の意思で決めることができますので、いくらで
出品してもかまいません。 競合するライバルより1円安く出そうが
1000円高かろうが、その価値を判断するのはお客様になります。
価格設定に関して言えば、それぞれの戦略、考え方、在庫状況などに
よって皆違いますので、どうすれば良いというのは基本的にはないと思い
ます。
しかしながら、自分の戦略を持つことは大事です。
特に初めの頃は自分の出品した本が売れるのかどうかが心配だと思い
ますので、私はあまり価格を気にせず常に他よりも安く販売しておりました。
ですが、薄利多売もつかれることから、しだいにランキングや他の出品者の
細かい状況なども分析して、かつその本の価値を自分なりに判断して価格
を決めるように努力しています。
そして、日々価格は変動しておりますので、ベストな選択はそれぞれ
違ってきますので、自分なりの法則、方法を見出していってみて欲しい
と思います。
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