せどりで稼げない、売れない人のすべきこと
せどりで稼げない、売れない人はいます。いわゆるせどらーという人たちでもなかなかうまくいかない人たちもいっぱい目にすることができます。
それはサラリーマン社会と一緒でやみくもにがんばってもうまくできる人とそうでない人がいるのと同じかもしれません。
せどり以外の方法で稼ごう
いつもアマゾンの管理画面を見つめ、いつなったら出品した商品の注文が入るのか、そればかり気にしていることもあるでしょう。
しかし、そういった時間はかなりの割合で無駄なことが多いと思います。結局のところ自分が行動してきたことの結果として、アマゾンの画面に注文が入るわけで、管理画面をみている間はあまり生産性に貢献していることはないからです。
ですから、視点を大きく変えるためにも、せどり以外の稼ぐ方法という手段も有りかと思います。今のサッカーの日本代表のようにいわゆる攻撃のバリエーションを増やすというやり方です。
ですが、あまり今の環境から大きくはずれすぎますと、せどりとの関連性が薄れ、相乗効果があまり望めませんので、できればネット上の何かから探すことが有効であると思います。
具体的な例をあげますと、アフィリエイトやFXなどがネットを使った副業にも向いているところだと思います。
なぜアフィリエイトなのか
せどりの副業としてアフィリエイトはとても関連、類似することが多くあります。 それは基本的には活字を生かすことや物販という観点からも売り物の考え方にあると思うからです。
アフィリエイトは何かの商品を人にすすめたり、それを購入した場合手数料などが入る仕組みのビジネスですから、それを伝えるための文章力などが必要になります。
そして文章力の基本はコメントにあります。あなたはアマゾンで本を売るときに、本の状態をみながらそのままコメントとして、それを見る人に自然と伝えることができると思います。
そして、アフィリエイトでもあなたが人にすすめたい商品を選び、その状態や使い心地を説明することは、基本的にコメントの延長線に他なりません。
かなり大雑把な説明ですが、売れるかどうかは別として、少しでも生産性の向上につながることではないでしょうか。
実際には人が欲しいと思う商品の選択やその訴求力やその欲求に答えられる説明力も必要になります。
※メルマガ、サイト作成、ブログとの連動やSEOなどのアフィリエイトの知識はまた専門的なところで学んでください。機会があればこのサイトでも説明することもあるかもしれません。
現状では少しでも生産性を高める考え方に特化したいと思います。
そして、少なくとも購入者の欲しがっている商品を求める姿勢をつけて、アマゾンでの本の購入者の心理も多少なりとも理解できるよになれば、売れ筋本の開拓などもレベルがあがりせどりとの相乗効果が期待できます。
スポンサード リンク