せどりで稼ぎ続けるシステム
せどりをするならば、売れる仕組みづくりをしたほうが、単純に売れて一喜一憂することもなくなるはずです。
ただそうした一連のシステムが稼動するまでには多少の経験や投資は必要です。
稼げるせどりの心構え
せどりですべての業務を一人でこなすことは大変骨が折れる作業でもあります。
目指す売り上げにもよりますが、数十万単位の売り上げを目指すとすれば、多少の経験や実力がなければ、途中で挫折することもあります。
残念ながらそうした、海の藻屑ならず、本の藻屑となって消えていくせどらーも多数いることでしょう。
こうした現状認識のもと、副業やアルバイト感覚であっても、せどりをする以上は少しばかりの勇気と覚悟をもっておくとよいかもしれません。
ただ、そんなあせらずともけっこう適当でも稼げてしまうのがせどりのよいところでもあります。ですから、あまり気張らずがんばるのも長続きしてよいかもしれませんね。
外注でも稼げるせどり
外注をうまく使いこなすことで、せどりは大きく稼げるようにもなります。
せどりは仕入れ─出品─出荷など作業自体きまっていますので、そのパートを外注化することで、自分の得意なパートに特化できます。
アマゾンのFBAなどでは本をアマゾンのセンターに送ることで、あとの出荷は責任をもってやってくれますので、少し楽になるということもその一つだと思います。
その他、パートやアルバイトを雇うという方法もあります。仕入れに特化したせどり要員を確保したり、梱包を近所のおばちゃんにお願いするなど方法があると思います。
そして、これを一連の流れとして、仕入れてきたものをただちに清掃、出品、そして梱包へとすすめていくことができれば、自分の作業はごく一部にすることもできると思います。
問題は本の数量や場所の確保なども必要です。
ですから、自分のとれる最大の方法で外注化していくことになると思います。
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