せどり本の配送方法やクロネコヤマトメール便対策
せどりで自宅から本を出荷し配送するためにはいくつかの方法があります。
そして主に使うとすればクロネコヤマトのメール便や郵便局のゆうメールなどが使い勝手はいいように思います。
配送料はなるべく安く
基本的に本の発送にかかる費用は配送業者に支払う配送料が大半を占めます。 梱包費などと比べ、配送料は時には売り上げの30パーセントくらいの割合で占めることもありますので、なるべく金額を低くすることで、経費の節約にもなります。
大まかに本の厚さ2センチまでならクロネコヤマトのメール便で対応できますし、それを超えた場合は郵便局のゆうメールで大概はことたりることでしょう。
メール便 1cm 80円 メール便 2cm 160円
ゆうメール 250g~500gまで 290円 500g〜1kまで 340円
1k〜2kまで 450円
上記が主に使用する発送方法かと思います。
問題はこの2cmの壁があり、かつ重たい本です。本の値段とアマゾンからいただく配送料では赤字になる可能性もありますので、注意が必要です。
重たい本とは広辞苑とか辞書の類など1円など安く販売したのでは自分が苦しくなります。
クロネコさんとうまく付き合う
せどりでは本を発送するために、クロネコヤマトのドライバーさんが家まで集荷にきてくれます。その数は一冊から集荷してくれますので、なかなか関心するところでもあります。
そのクロネコヤマト、ドライバーによって実に様々な人がいらっしゃいます。大概は屈強な男子が玄関先に現れますが、仕事内容や料金も時には人によって違うこともしばしばです。
ですから、こちらとしてはなるべくメール便の料金を安くしてもらうためにはじめは愛想よくしたほうが良いでしょう。
そして、基本的なことを抑えておくとよいでしょう。
●ドライバーさんは黄色の定規を持参しておりますので、基本的には荷物の厚さに関しては逆らうことができません。
●メール便一通に対し一つ問い合わせ番号があります。
●集荷する人は社員、アルバイト、地域のボス(上司格)がいます。
●主にセンターに連絡しますが、直接ドライバーに電話もできます。
●本日発送の受付時間があります。それを超えると明日に一日ずれ込みます。
ほとんどは長くつきあっていると知ることはできますが、事前に使う業者を把握しておけば、自分も安心です。
そして、次第にメール便の料金の交渉するときに、積極的に行動することもできるでしょう。
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