せどりのモチベーションアップや維持
せどりをはじめていますと、概ね一人で作業することも多く、モチベーションを上げたり維持することも大変なことだと思います。
ブックオフでもひとりで携帯をピコピコ、お家でも本をごしごし磨いて、しこしこ出品するような日課ですから、自ずとモチベーションは下がり続けることはいたし方ありませんよね。
目標を明確に持とう
目標をもつことは大事ですが、何のためにやるのか、はたして、自分のゴールがどこにあるのか具体的にイメージができれば良いと思います。
単純に売り上げを伸ばしたいなどでもよいのですが、ただそれだけですと体をこわしたり、思わぬ出来事で躓いてしまうこともありますので売り上げがでた、次の自分の姿がイメージできるのがよいのではないでしょうか。
例えば、今よりも10万円売り上げがあがったあとの自分の姿を想像してみてください。
欲しかったものも買えますし、行きたかった場所にもいけるようになるでしょう。
そして、大いに楽しんで、次の仕事へのモチベーションも高く維持ができると思います。
ですが、目標が、売り上げを上げるぞ!というだけですど、10万円売り上げが上がったのですが、次の具体的なイメージがないまま、疲れきって終わりです。
達成後、すぐに次は20万円上げるぞと思っても、人間機械ではありませんから、そうそううまくはいかないはずです。
せどりを末永く楽しんで続けるようにするため、一つの目標やゴールなどを設定して、そのたびに小休止や自分にご褒美をあげるやり方は精神的、肉体的にもとても健康でいられる思います。
そして、モチベーションを維持したり、アップさせたり行動することはまず心を整えることも大事でしょう。
仕入れ、梱包など作業がおっくうなとき
仕入れに行くのに、今日は気分が憂鬱だなと感じたり、梱包中、なかなか思うように作業がすすまない、なんてこともせどりをしていれば、多々、辛いこともあるはずです。
初めはせどりも案外軽い気持ちで始めたものの、売り上げのことを考えたり、出品や評価などお客さんとのやりとりもわずらわしいことも多いはずです。
責任感が強ければ、やはり仕事としての意識が高いため、なかなか手を抜くこともままなりませんから、日々の労働にやがて疲れがたまってきてしまうのもいたしかたありませんよね。
ですが、そのようなときこそ、大いに気分転換でもして、初心のころの楽しかったせどりを思い出して欲しいと思います。
仕入れに行くときのあの、緊張したどきどき感や梱包のときの不安な気持ちなど、これでいいのかと思うようなことも多かったと思います。
そういう、初期段階を超えて、今に成長したわけですか、昔よりも今のほうが技術があがっているのは当然です。
ですから、リラックスして、せどりができるよになればいいのではないでしょうか。
そして、仕入れにいくときにおしゃれにファッションに気をつかって みたり、お家での作業中は音楽を変えてみたり、ながら作業が気分をリフレッシュしてくれることも多いと思います。
状況に応じて、千万変化を恐れず行動ができれば、仕入れや梱包がおっくうになることもなくなるかなと、思います。
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