梱包方法-下準備編
梱包方法としてまず下準備をしておくことで、梱包の作業効率を上げ、発送において量産体制を整えることもできるようになります。
梱包前に必要な作業まとめて
梱包や荷造りをするものは、必ずしも同じ分量や大きさばかりではありません。一つひとつを工夫しながら、梱包する必要もあります。
しかしながら、毎度同じものを仕様するものもあります。
送り状は運送屋からまとめてもらっておく
発送のときに運送屋に電話をすれば、そのときに送り状とともに荷物の集荷にやってきます。
その時に、送り状をまとめてもらっておけば、発送の荷物と一緒にさしだせば、毎回記入する手間も省けます。
送り状には
依頼主の住所、名前、電話番号、品名、署名などを
まとめて記入、もしくはゴム印などを押してストックしておきます。
送り状は30枚程度用意し、すべての用紙にゴム印をおして
おきます。
A4、B5の封筒もいつも使うものですので、余生をかって
これも一束程度ゴム印を押しておきます。
こうしてまとめてできる作業はあらかじめやっておくことで
毎日の作業が段々楽になります。
注文などがある場合でも、一括して納品書を印刷してしまいましょう。
実際に梱包をする前の段階で、できうる限り準備をしておくだけで
梱包作業に対する時間を短縮できるようになりますよね。
梱包資材の準備
梱包資材もまとめて買えば安くなりますし、ストックがあれば安心です。
発送する荷物が同じなら、用意する梱包資材もいつも同じでも問題ないと思います。そういったものを、まとめて置いておけば、必要なときに資材がなくなって、あわてて買いに走ることもなくなります。
梱包資材の点検と補充は忘れずにおこないましょう。
梱包に必要なダンボール各種サイズなど
60,80,100,120,140,など必要なものを見ておきましょう。
なによりもまとめ買いがお得です。
ダンボールのイクソブショップ協和ダンボール
封筒などの各種サイズをお考えの方は
こうして、梱包資材を準備していくことで、たくさんの発送をスムーズにおこなっていくことができるでしょう。
さらに、梱包方法の奥義を極めていってほしいと思います。
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